がんばれコンサルタント! 第625号:コンサルタントとして、特徴という事に対して知っておくべきこと

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「ゴトウさん、これまでそんなこと考えたこと無いですし、誰もそんなこと言ってくれませんでしたよ…」── 先日行っていたグループコンサルティングの終了後に、ご参加の方々と楽しく一杯やっていた時にでてきたお言葉です。

遠路はるばる日本海に面している西日本からお越しになられている方で、五藤の本を手にしてから居てもたってもいられなくなって、当社にお越しになられた…という方です。

本を読まれてすぐにセミナーに参加されて…という方は、これまでも少なからずいらっしゃるのですが、この方の場合は会社を経営している…ということで、社長をやっているけれどコンサルタントを…ということで当社にお越しになられたという方。

当社にも、何かしらのご商売をすでにされていながらコンサルタントをやってみたい…という方が少なからずおいでになります。

本業にコンサル部門を加えたい…とか、商売にコンサルティングのノウハウを活かしたい…とか色々なケースがありますが、この方の場合は二代目ということもあり、コンサルタントとして芽がでたら…とお考えになっていたようで、友人知人などともそのような話をしていたそうです。

こうしたお話を伺っていて、とても大事になってくるのは「何が特徴か?」という、まずそれを捉える点であり、これは多くの方が認識されていることだと思います。

よく巷では、「あなたの特徴は〇〇!」とか、「あなたの良さは■■だから…」とか、「この特徴があなたの強み」…といったアドバイスがされていたりします。

特徴を掴むことがとても重要なことが分かりますが、もう一点、極めて重要なポイントがあります。それは、「特徴=強みではない」ということです。もっとハッキリ言えば、「特徴は、それを活かすための土台や全体構想とセット化ができない限り強みにならない」ということです。

簡単な話、顔にホクロがある…という人も少なくないと思いますが、単純に言えば「特徴」に違いありません。では、それが強みになるのか? という話です。

人によっては気になって鏡でみるたびに嫌な気分になってしまう人もいますし、切除する人もいます。一方で、これをチャームポイントにしている人もいます。

どう考えるか…という部分もありますが、チャームポイントにできるかどうかは、本人が意識し、努力することによってはじめて活きるようになるため、それができない人にとってはマイナスポイントになりかねないのが現実なのです。

重要なことは、買ってこれるような物や取得できるような物ならいざ知らず、長い年月をかけて培ってきた知識や経験的な特徴というものは、型どおりにすれば全員が使えるというものではなく、それを活かす道筋や方策、手立てなどとセットで考えない限り、「単なる変わった特徴」「むしろ邪魔な物」「趣味的なもの」…で終わりかねない…という話です。

50年や100年の歴史のある企業が、「歴史のあるのが特徴」と言ったところで、それを活かせる方策がなければ、単に古い会社というだけで、「だから?」ということになりかねないのと一緒です。

むしろ「古臭いイメージ」、「元気がなさそう」、「お堅くて窮屈そう」…といった印象を持つ人もいる訳で、活かせなければホクロと同じで弱点にさえなる訳です。

冒頭の方の場合も、一般論で言えば「二足のわらじ」的なことになり、ビジネス的なことで言えばマイナスになるし、大変なのでコンサルタントとして芽がでたら…というのはある意味普通の考え方と言えるでしょう。

しかし、特徴を活かせる道筋が見えるとき、この二足のわらじは、他の方には無い、「得難い強烈な魅力となり強みに変化する」ことになります。

これは、コンサルティング指導においても同様のことが言えます。杓子定規に分析して、ここがああだこうだ…とやっても、特徴を生かした本物の指導などできず、できあがりは金太郎あめがごとく、普通の結果に終始することになります。

単に特徴だけを表面的に捉えて、「御社の特徴は〇〇です」とやっても、それを活かす道筋や構想がなければ、何の意味もなければ「一円にもならない」ということが起きてしまう訳です。

何が本物の特徴なのか、そしてそれを活かすためにはどうすべきか、その道筋は何か…。これらをセットで組み上げる時、はじめて特徴が活きはじめ、強烈な強みが宿りはじめます。

当社が一番大事にしていること、それはまさに「特徴を本物の強みにする」という点です。それこそが唯一無二の独自性であり、他社が持ちえない強みになるからです。

あなたは自分の特徴と、強みにしていく道筋が見えていますか? 

 

著:五藤万晶

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