五藤氏説明イメージ背景

第146話:コンサルタントに向いている人、向いていない人

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「コンサルタントに向いている人と、そうでない人の違いってあるんですか?」── 先日、とある経営者の方々と会食していた時に聞かれた質問です。

コンサルタントとして活躍する人と、そうならない人の違い…という質問にもとれるですが、一般の経営者の方からのご質問ということもあって、まともなコンサルタントの見分け方としてお伝えすることにしました。

確かに世の中には、コンサルタントとして活躍している人とそうでない人がいます。ただし、それ以前に、「あの人は本当にコンサルタント? 違う職業では…?」と、首を傾げたくなるケースがとても多くあります。

これは、誰でも「私は○○コンサルタントです」と、好き勝手に言えてしまうだけに、本人が「コンサルタント」と称しているからといって、本当にそうかどうかは全然、分からないからです。

世の中には、「コンサルタントは、本を出して講演をする人」だとか、「コンサルタントは、パワーポイントなどを使って上手に資料を作れる人」、「コンサルタントは、派手な服装で格好よく話をする人」…といった、正直訳の分からないイメージを抱いている人が少なからずいます。

まあ、人が思い描くイメージですから、それはそれで構わないのですが、「コンサルタントを使う側」つまり、経営者からすれば、間違ったコンサルタントに依頼してしまうと、成果が出ないだけではなく、時間もお金も無駄になる訳ですから、実害を被ることになります。

ですから、経営者の方には間違ったイメージを払拭していただき、「こういうコンサルタントには絶対に依頼しない方がいいですよ」ということは、しっかりお伝えするようにしています。

理由は単純です。経営者の方々には、本物のコンサルティングを活用して、事業を大いに伸ばして頂きたいと願っているからです。この願望のお手伝いができる人こそ、本物のコンサルタントとして活躍できる人と、弊社では本気で考えているからです。

この大前提に立つとき、自らのコンサルティングで世に貢献するという言葉を用いることはあっても、決して「自分が主役ではない」という当たり前のことに気付かなければならない…ということです。

自分が主役でなければ嫌という人がいます。スポットライトや脚光を浴びて…と、自己イメージが先行して、まるで自分の話を聞かせるために、セミナーや講演の機会をつくろうと必死になっている人もいます。

ご丁寧に、そうした講演パフォーマンスや自己イメージを高める方法などをせっせと教えるところや、有名になるための出版を教えているところもあります。

問題は、これらが、「ビジネスタレント養成」と称してるなら正しい表現ですが、コンサルタントと称していたりするから話がややこしい訳です。

冷静に考えて、「事業のお手伝い」を真剣に考えるとき、本物のコンサルタントであれば、「講演や話をするだけでは済まない」ことは明白です。

当たり前ですが、実務で「コンサルティング」ができる人を、コンサルタントと言います。経営者の夢の実現のお手伝い、それこそがコンサルタントです。

話しかできない人、脚光を浴びたいだけの人は、本物のコンサルタントではない…ということは、経営者なら皆うすうす気づいていることです。お金を出す側だからです。

実に当たり前のことなのに、ここに気付いていない人がいます。それこそが、「自分が主役でないと我慢できない人」ということです。

あなたがコンサルタントとして活躍したい目的は何ですか? 


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