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第270話:コンサルタントが知っておくべき、願いを叶えるための前提条件

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「ゴトウさん、以前から夢だった海外移住を実行することにしました!」── 2年ほど前に、当社の門を叩かれたコンサルタント起業をされた方からの、少々驚かされた言葉です。

この方、コンサルタントとしてはかなりお若い方ですが、自分の想いや方向性などに対して、しっかりとしたお考えをお持ちで、当社に最初にこられた時も、「近い将来に1億円プレーヤーになりたいと考えています」と口にされたのを、今でもハッキリと覚えています。

この「1億円」という数字は、誰もが夢見る数字ではありますが、一方で、当然ながら途方もない数字であることも、これまた事実です。多くの人が、「まあ、それだけいけば凄いけれど…」と、半ば冗談的に口にされる数字といったところでしょうか…。

夢は大きいほうがいいとは言っても、実際にどこまで目指すかは、まさに本人次第。当社ではよく、「3000万円は入口ですよ」とお伝えしていますが、それは、「コンサルティングビジネス」というものを本当に理解して実践できるようになれば、この数字を超えていくことが実際にできるようになる…という理由からです。

ですから、そこから先はまさに、ご本人がどう考えて、どこまで目指していくのか…という話です。

つまり、「3000万円になりたい!」と考えていても、そこに到達できるだけの仕組みの上で努力をしているかどうか…という点が極めて重要ということです。簡単な話、一日当たり5万円の仕組みの上では、休みゼロでぶっ通しで丸一年働いても、3000万はおろか、2000万にも届かないからです。

これは誰がどれだけ計算しても絶対に変わりません。巷でよく言われているような「思えば叶う」的にそう願っても、やはり現実は一切変わることはありません。努力はどの「仕組み」の上で行われるかによって、まるで答えが変わってくるのです。

「これから起業を考えていまして…」── あるビジネス系の集まりでお会いした人でしたが、すでに会社を辞める準備として、起業スクール?なるものにも通っているとのことで、会社こそまだ設立していないものの「屋号」的なものを決めて写真入りの名刺をいただいたことがあります。

さらに、「事務所は●●あたりに出そうかと思っていまして、ときどき物件探しに不動産屋に行っています」と、元気な声でお話されているのですが、「何のご商売をされるんですか?」の問いに、「いや、まあなんと言いますか、ビジネス支援的なことを…」と話されるのですが、正直「よく分からない」というのが率直な感想。そのせいか、表情はどこか不安げで、何か少しひっかかっている感じのご様子…。

すでにご商売をされている方ならスグにお分かりいただけると思いますが、「オママゴトをどれだけしても、実際に商売が上手くいくこととはまるで違う」という現実があります。

これとは比較にはなりませんが、実際に本気で一流コンサルタントになって活躍することを願っているとして、色々と本を読んで、マーケティングやら決算書やらを勉強して、講演のやり方やパフォーマンスを覚えて、それで目指す本物のコンサルタントに到達できるのか…ということです。

商売をマジメに考えるとき、「何を提供するのか?」が漠然としている状態、そして商売のモデルがあやふやな状態で活動していく危険性は、いみじくも、「経営を指導する仕事」のコンサルタントであれば、これは踏まえていて当然と言えることです。

冒頭の若手の方がこられた際、「現在、自分がやっているモデルや方法では、3000万はギリギリいくかもしれませんが、5千や1億には行けないんです。だから、ここにやってきました」とお越しになられた理由を口にされました。

「願えば叶う」、「思考は現実化する」…、これらの言葉は、当社もそのとおりと考えていますが、最も重要なことは、願いそのものに対して主体的であるかどうか。道を選択してどこへ向かって歩くのかは、あくまでも本人である以上、この部分を決定して行動に移すかどうかこそ、最も重要と考えています。何の行動も選択もない単なる願いで夢が実現することなど決してないからです。

そして大事なことは、ビジネスの夢、人生の夢を実現することを考えるとき、「どれだけ表面的にがんばっていても、それは何の意味もない」ということです。

むしろ、「やると決めたらやる」という、半ば理屈を越えた、執念に近い世界で夢を手繰り寄せてくる。その途中では、極めて冷静に「本当にこれで到達できるのか?」と客観視することも重要となります。

ただガムシャラに、力いっぱい後先考えずに走っていればいいというのでは、それはどこかのレールの上を走らされているのと何ら変わらないからです。そしてその多くは、自分の考えていた到達点とは違っていたり、遠く及ばないところだったりします。

あなたは、自分の人生の夢、ビジネスの夢の実現のために、本気で実現するための考え、想い、そして選択と行動をしていっていますか?

当社にお越しになられた方々は、ご自分の夢を本気で実現されていっています。
 次はあなたの番です!

 


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